と、提出済みのペーパーを持ってくる学生、結構います。

で、読んでみると、文法はまあいいとして
内容が意味不明。

前回同様、意味が置き去りにされているケース。

更に、先生から配られたインストラクションを読んでみると
その内容と実際に書かれた内容が全然合っていない。。。

そういう時には

ライティングのクラスでは、
いろんなジャンルのエッセーの書き方を習うんだから
（descriptive essay/narrative essay/argumentative essay/etc...)

ただ与えられたテーマについて英語でとりあえず何か書けばいいわけじゃなく
授業聞いてインストラクションにしたがって書かないと
どんなに文法がよくっても先生はいい成績くれないよ

って伝えると、なんとか理解してくれます。

更にwritingって
outlineを作ったり数回draftを書き直して、
内容なり構成なりを改善していくことだとも
クラスで教えてくれるのです

が

よく、「このエッセー、明日提出なので文法チェックして」と
全部書き上げてから初めて第三者に見てもらおうとする学生さんも結構いて

そういうペーパーに限って
文法は問題ないけど、
構成めちゃくちゃ、言いたいこともまとまっていない
という悲しいことになってたり。

提出の時間が迫っている中、内容変えてる場合じゃないということで
頼んだ通り、文法だけチェックされてgood luckとなります。