ナイアガラ・フォールズ | SHINJIのワシントンDC便り
メインイベント「霧の乙女号」乗船の前にカナダ滝の裏側に入る「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」に参加しました。エレベーターで約38m下まで運んでくれ滝が落下するすぐ近くの場所に出ますが、水しぶきがすごくて「すごい」というのを感じ、シャッターを1枚押しただけで退散。そして滝の裏側に続く出口を2ケ所見ますが、ナイアガラの滝も他の滝も同じだというくらいの景色しか見えず、これは行かなくてもよかったかもしれないと思いました。見晴らしのよいレストランで昼食をとった後に乗船した「霧の乙女号」はこの 1泊2日の旅のハイライトでした。我々がポンチョを着ていてもずぶ濡れになって戻ってくる人々を見て、1階のデッキで水しぶきを避けて移動しながら滝を鑑賞し、一瞬(ほんの10秒)だけ水しぶきを体験し、カメラに収めるために2階デッキに行ってきましたが、これが正解だったかもしれません。最初からずぶ濡れになってもよい軽装で行くのであればナイアガラの滝のしぶきを大いに感じるのもいい思い出になったことだと思います(前回はずっと展望デッキにいた)。
ナイアガラ峡谷の長さを下回る
その後、ワイナリーの間をドライブし、五大湖の一つオンタリオ湖のほとりにあるこ洒落たナイアガラ・オン・ザ・レイクの街に足をのばし、バッファロー空港へ向かいましたが、時間がなくてアメリカ側からの鑑賞はできず仕舞いでした。ナイアガラ・フォールズは何度行っても素晴らしい場所だと思います。
カナダ滝の滝つぼに接近する遊覧船「霧の乙女号」その1
カナダ滝とチューリップその1
カナダ滝が落下する地点
「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」で立ち寄る滝の落下地点至近距離。水しぶきが凄すぎて数秒いただけ
同「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」のメインイベント、滝の裏側。でも轟音とともに水が落ちているだけで何ということはない
滝を眺めながらのランチはいいもの
あるLe Pain旋律的なwaremme
カナダ滝とチューリップその2
アメリカ滝の前でポーズをとって写真に収まるチアリーダー部員たち
カナダ滝の滝つぼに接近する遊覧船「霧の乙女号」その2
素晴らしい景色を眼下にこういう写真を撮りたくなるもの
「霧の乙女号」発着地点はアメリカ滝の前
アメリカ滝の前を通過する「霧の乙女号」
アメリカ滝のクローズアップ
どのような位置でしたk.c.
基本は水しぶきを避けて移動しながら1階で待機して、撮影チャンスにすかさず2階に上がり撮影をさっと済ませて1階に下りてくるのが正解かも
アメリカ滝に接近
アメリカ滝に大接近。2階デッキにいると借りたポンチョを着ても靴を始めかなりずぶ濡れになる。私の2階デッキ滞在時間は10秒ほど
殆ど待ち時間がなく3台の「霧の乙女号」がピストン輸送する
カナダ滝のクローズアップ
アメリカ(右)とカナダを結ぶレインボーブリッジ
アメリカ滝とカナダ滝が一望できる展望台より
ナイアガラ・フォールズより車で30〜40分のナイアガラ・オン・ザ・レイク
ナイアガラ・オン・ザ・レイクはショップやレストランが多く半日は楽しめる場所
このあたりはワイン畑が多く、ワイナリーツアーも楽しめる。ナイアガラ・オン・ザ・レイクのワインショップで
ナイアガラ・オン・ザ・レイクの「レイク」は五大湖の一つオンタリオ湖のことで街は湖のほとりにある
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